活動

2.官民まちづくり組織の連携支援

すきたい熊本協議会への参加

「すきたい熊本協議会」はまちづくり計画調査やイベントの企画運営などに取り組む団体です。 工房は設立準備段階から組織参加し、幹事メンバーとして公共交通利用促進の社会実験などを行いました。 また市のイベントでの大型走馬灯の設計製作など、技術面でも貢献しています。
中心市街地活性化協議会での役割2006年に立ち上がった中心市街地活性化協議会において、まちなか工房は準備会から参加し設立会員となりました。 各地区・地域の事業を考える部会では部会長として活動企画や意見調整役を務めています。また、工房学生も 調査結果説明など会議参加の機会を得ています。

中心市街地活性化協議会幹事会風景幹事会における学生の発表の様子

交通社会実験等の共催「すきたい熊本協議会」は熊本電気鉄道の利用促進と都心結節の在り方を考える社会実験を実施しました。 同社のLRT(次世代型路面電車)化計画をにらんだ実験です。中心商店街の約70店舗が実験参加者に商品の割引サービスを展開するなど タイアップ。熊本県や沿線の熊本市、合志市・「まちなか工房」も共催しました。ほかにも光のページェントも行いました。

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