まちなか工房とは

設立

2005年4月に文部科学省から「ものづくり創造融合工学教育事業(2005~2009年度)」の採択を受け、2005年5月に熊本市中心部の上通並木座化商店街にある店舗ビルのワンフロアを借りて「まちなか工房」を開設しました。

毎年度、工学部教員を対象に工房利用研究プロジェクトを公募し、採択された教員(工房教員)数名とその指導を受ける学生(工房学生)30名弱、さらには工房活動を支援する特任教員2名が研究スペースを拠点に活動しています。平日昼間には事務担当職員1名も在中しています。

>>工房利用研究プロジェクトについて詳しく知る
>>まちなか工房の取り組み(2008~2010) (PDF)
>>まちなか工房の取り組み(2010~2012) (PDF)
>>まちなか工房の取り組み(2013) (PDF)

概要

まちなか工房は、熊本市の中心部でも若者ファッションで知られた上通並木坂(かみとおり・なみきざか)商店街のオシャレな建物の2階にあります。12席の研究スペースと、40~50人収容の展示・ゼミスペースを備えており、そこを拠点に学生や教員が熊本市の中心市街地の活性化をテーマに、臨床的、実験的なまちづくりについて研究し、学習しています。