４．地元民間組織の街づくり活動支援
下通アーケード（2番街・3番街・4番街）
改修事業設計者選定協議の企画支援
下通り商店街（2番街、3番街、4番街）アーケード改修に際した設計競技では、工房教員がその企画や審査員として技術協力しました。 公開審査を経て、2009年5月23日に正式オープンしたアーケードは、樹木やベンチを置き、ほぼ完全紫外線カットのポリカ屋根材やミスト発生装置の使用のほか、 太陽光発電を利用した白緑色LEDなどで空間演出したアーケードとなっています。
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| サファイアブルーのLEDで演出 |
商店街等連合協議会 各種イベントの運営参加
2005年度に商店街組織と共同で秋の季節イベントを開催し、その後ゆかた祭り、銀杏祭り、 えびす祭りなど賑わい創出に向けたイベント開催のボランティアとして、 商店街青年部のメンバーとともに活動しています。
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| ゆかた祭りの運営に参加した学生 |
交通社会実験等の共催
「すきたい熊本協議会」は熊本電気鉄道の利用促進と都心結節の在り方を考える社会実験を実施しました。 同社のLRT（次世代型路面電車）化計画をにらんだ実験です。中心商店街の約70店舗が実験参加者に商品の割引サービスを展開するなど タイアップ。熊本県や沿線の熊本市、合志市・「まちなか工房」も共催しました。ほかにも光のページェントも行いました。
