もの・くり・2001
私たちが考えたものは・・・
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空気エンジンです。
この空気エンジンの原理は圧縮した空気(冷)と外気(温)との温度差によってピストンを動かし動力を得ます。
空気エンジンを使うことによって、Nox、Soxを排出しないので環境にやさしく、
燃料代もかからないので消費者にもやさしいといえます。
原理
冷却層によって電磁堰の軸受けが超伝導状態になり、シリンダは宙に浮いた状態になり、摩擦が無い。
ピストンと右側のクランク軸がつながっており、左側のクランク軸とシリンダがつながっている。
また右側のクランク軸と左側のクランク軸はベルトでつながっていおり、かつ時間当たりの回転数は同じである。
1.上図(a)のシリンダ内のピストンの左側の空気は冷却層により冷やされ収縮し、それに伴いピストンは左方向に動き(b)のようになる。
2.(b)のときピストンの左側の収縮されている部分のSMA大気開放バルブは開き、右側のSMA大気開放バルブは空気を取り込み冷却層により冷やされて閉まる。
3.(b)のシリンダ内のピストンの右側の空気は冷却層により冷やされ収縮し、それに伴いピストンは右方向に動き(a)のようになる。