・目的
語学学習をしなくても、いろいろな国々の人々たちや耳の不自由な人々と会話することができる。
・説明
まずマイク1で相手の声を拾います。
その声は内蔵されているコンピュータで母国語に翻訳されヘッドホンで聞き取れるというしくみです。
文字をモニターに写し出す事もできるので耳の不自由な人でも言葉が理解されます。
カメラでは手話や点字などの映像を取り込みそれらがわからない人でも音や文字で理解する事ができます。
さらにマイク2やアンテナは携帯電話として利用できます。
この装置さえあれば全世界の人々と会話をすることができるのです。
ドラ○もんでさえも喉から手が出そうになるほど欲しい逸品です。
・自動翻訳機の説明図
・各種部位の説明
・カメラ・・・・手話や点字を翻訳するために使用する。
口の動きや体の動作でニュアンスを読みとる。
・ヘッドホン・・・・使用者の母国語が聞こえてくる。
使用例: 英語→日本語(外国人風)→熊本弁
・マイク・・・・外部の音を拾う
・モニター・・・・手話などを文字に変換する。
・コンピューター(翻訳機)・・・辞書として方言辞書、皮肉辞書、冗談辞書を搭載。
相手の顔の表情とアクセントから言葉のニュアンスをくみとる.