木橋をつくろう


学生名 川西 大樹
倉橋 清紀
高治 修作
指導教官 渡辺 浩


阿蘇望橋(熊本県波野村)


私たちは、『木橋をつくろう』というテーマのもとで木材というものを様々な角度から再認識してみようと思った。各人で木橋を再確認するためのテーマを分割し、そのテーマのもとに調べてみた。木の重要性を知るために「木材について」、木を取り巻く状況を知るために「国内の木材業界について」、そして木を利用して橋を作るメリットを考えた「木橋について」、という3つのテーマである。 今まで木を切ることは環境を破壊しているとされてきたが、現在木を切り、利用することはむしろ環境保全につながる。このような考え方はまだ世間一般にはあまり認識されていないことで、私たちはこれを機に少しでも多くの人達の木材に対する見方が変わってくれることを望みたい。




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