センター活動報告




過去の報告書(2014年度よりPDFにて内容のみ公開)


■ 3Dデザインの動向調査
 3D-CAD各種ベンダーの共催により3月17日に開催された,3Dデザインセミナーである「3Dミライデザイン」へ参加しました.3Dデザインソフトウェアの最新の動向,3Dプリンタ活用の最新情報,および3Dデザインと造形のベンチャー企業の情報が紹介され,質疑応答や討論,懇親会などで,これからの3Dデザインの方向性について多くの情報が得られました.
 また,3D造形装置の日本のトップメーカーであるローランドDG社のショールームを訪問し,最新の3Dデザイン機器のデモと説明をうけ,討論することにより様々な新しい知見が得られ,非常に有意義な視察・調査となりました.




報告者:大渕 慶史 [2016年03月20日]

■ 日本工学教育協会第10回ワークショップ「エンジニアリング・デザイン教育」参加
 日本工学教育協会第10回ワークショップ「エンジニアリング・デザイン教育」に参加した.基調講演 「技術のファシリテーション―技術のタネをいかにして製品化するか―」を受け,2つの事例紹介がなされ,大学・高専におけるエンジニアリング・デザイン教育の課題の問題提起がなされた.これを受けて後半に行なわれた,「エンジニアリング・デザイン教育における成功体験とは何か/成功体験を与える教育法」というテーマでのグループ討論では,とくに学生のモチベーションを維持し,成功体験へ導くための方法や学生の指導技術を中心にした多くの意見が活発に交換され,本学での取り組みに非常に参考になる情報が得られた.

開催日時:平成28年3月5日(土)10:30~17:20(10:00 受付開始)
開催会場:工学院大学 高層棟11階 A-1114教室(新宿キャンパス)

【プログラム】(敬称略)
10:30~10:40 ワークショップ開催にあたって
10:40~11:50 基調講演 「技術のファシリテーション―技術のタネをいかにして製品化するか―」
13:00~13:30 事例紹介Ⅰ「初学者へ成功体験を与える事例」
13:30~14:00 事例紹介Ⅱ「ロボットコンテストにおけるアクティブラーニング」
14:10~14:25 グループ討議の進め方
14:25~16:00 グループ討議「エンジニアリング・デザイン教育における成功体験とは何か/成功体験を与える教育法
16:00~17:00 グループ討議の発表・討議
17:00~17:10 講師陣コメント・まとめ
17:10~17:20 教育士(工学・技術)制度紹介
17:20 終了

補足資料:開催案内

報告者:大渕 慶史 [2016年3月6日]

■ ものづくりプロジェクト成果報告会
 3月3日にグローバルものづくり協働教育事業のプロジェクト成果報告会が開催されました. 多くの教員や学生の参加があり,また学生プロジェクトの発表については先生方からの質疑や学生同士の議論は大変有意義でした.

日時:平成28年3月3日(木) 13:00~16:20
会場:工学部2号館 212教室
プロジェクト:
グローバルものづくり協働教育事業の狙いと概要について
複合領域・新領域価値創造教育プログラム
学生プロジェクト

プログラム

****************** プログラム ******************
13:00-13:50 第一部 グローバルものづくり協働教育事業について

1)グローバルものづくり協働教育事業の狙いと概要について(位寄センター長)10分
2)前事業から継続している教育プログラムについて(大渕先生)10分
3)グローバルものづくり事業で新たに開発する教育プログラムについて(センタ-教員)20分
   ・複合領域・新領域価値創造プログラム
   ・高度ものづくり技術修得プログラム
   ・副専攻プロダクトデザイン教育プログラム
   ・大学院生グローバルものづくりプログラム
   ・ダイバーシティ視点ものづくり教材開発
4)全体論議 10分

13:55-14:50 第二部 複合領域・新領域価値創造教育プログラム

1)<農工連携>(松田先生 参加学生)15分
電動運搬機の実用化プロジェクトの進捗
2)<社会・工学連携>(田中先生 参加学生)15分
都市のパブリックスペースにおけるファシリティ•デザインの開発と実践
3)<医工連携>(新留先生 中西先生 参加学生)15分
複合領域エンジニアリーダー人材育成プロジェクトについて
4)全体議論及び講評 10分

15:00-16:20 第三部 学生プロジェクト成果報告

1)活動成果報告 :1プロジェクトあたり10分(説明8分、質疑2分)70分
   ・電動モビリティの製作とレース出場(大橋春樹君)
   ・NHK大学ロボコン出場を目指して(大塚建直君)
   ・動物達は優秀な建築家 ものづくり空間づくり交流づくりプロジェクト(下田宇大君)
   ・Japan Steel Bridge Competition 2015の参加で培うデザイン力(牛塚悠太君)
   ・盲学校と連携した新しい学習教具の開発と提供(森本悠介君)
   ・人力飛行機製作(石本瑛寛君)
   ・空き家リノベーションプロジェクト(福嶋海仁君)
2) 学生間質疑(学生自主活動を発展させる工夫など)10分
3) 講評  :工学部長




報告者:増山 晃太 [2016年3月6日]

■ 日本工学教育協会第16回コミュニケーションワークショップ参加
 日本工学教育協会の第16回コミュニケーションワークショップに参加した. 今回は教育現場や職場等でのSNS,ポートフォリオの使用について,その有効な活用方法や問題点の回避方法について検討した.湘南工科大学の佐藤博之教授の基調講演と,SNS活用を前提としたロールプレイを実際に体験し,グループディスカッションを行ない,それぞれのグルーブでの成果発表と全体討論が行なわれました.
ものづくり活動における協働作業に不可欠なコミュニケーションが不得手な学生への対応について大いに参考になり,今後の教育活動で実践できると考えます.

開催日時:平成28 年2 月6 日(土)13:00-17:30 (12:30 受付開始)
開催会場:東京大学本郷キャンパス工学部8 号館2 階88L 教室

【プログラム】
(敬称略)
13:00~13:10 ワークショップ開催にあたって 森村久美子委員長挨拶と講師紹介
13:10~14:10 基調講演「工学系ものづくり実習におけるコミュニケーション形成に関する一考察
-SNS と学修ポートフォリオを併用したコミュニケーション形成の実践例-」
14:10~15:10 ロールプレイ1「ポートフォリオを用いたコミュニケーション形成」
15:20~16:20 ロールプレイ2「SNS によるコミュニケーションの問題点」
16:20~17:00 グループディスカッション
17:00~17:30 まとめ・講評・閉会挨拶
17:30 終了

補足資料:開催案内

報告者:大渕 慶史 [2016年2月7日]

■ 技術賞受賞:福岡モーターショー出展
 12月18日~21日に開催された「福岡モーターショー2015学生製作車両展」に,8月の鈴鹿のレースのために製作したソーラーカーを出展しました.

公式サイト http://www.fukuoka-motorshow.jp/
九州学生製作車輛展サイト http://www.fukuoka-motorshow.jp/event/student_production.html

20日(日)には,日産自動車九州,トヨタ自動車九州,および ダイハツ九州の取締役による審査会が行われ,
熊本大学の車両は,エコカー部門で技術賞を受賞しました.




報告者:大渕 慶史 [2015年12月25日]

■ 山口県デザイン協会賞受賞:イルミネーションコンテスト
 山口県宇部市常磐公園のイベント「TOKIWAファンタジア2015 イルミネーションコンテスト」が2015年11月30日~2015年1月12日まで開催され, メイン行事のイルミネーションコンテストに本学工学部学生の4作品がエントリーしましたが,出展作品のひとつ「カヘン」が「山口県デザイン協会賞」を受賞し,12月23日のクリスマスフェスタにおいて,表彰されました.他の受賞作品についても直接観察することにより,評価の高い作品のコンセプトやアイデア,製作技術などの多くの情報を得ることができました. また,12月1日の点灯式には試験期間中ということで参加が出来なかった高専の先生方や学生と,交流会で多くの情報を交換することにより,ものづくり・.創造性教育に関する交流を広げることができました.




報告者:大渕 慶史 [2015年12月25日]

■ 第13回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム
主催: 全国国立大学法人「ものづくり・創造性教育施設ネットワーク」
共催: 山口大学工学部・大学院理工学研究科
日時: 平成27年12月11日(金)9:30~17:00
場所: 山口大学工学部 D講義棟 D11教室


【プログラム】
9:40 挨拶・参加校の紹介
9:50 大阪大学創造工学センターの教育展開とオープンデザイン
   ○津田 和俊、三宅 陽治、大須賀 公一
   (大阪大学工学部/大学院工学研究科創造工学センター)
10:10 創造工学センターの活動と機械工作室オープン利用の現状について2014-2015
   酒井 康彦,○兼子 一重,皆川 清
   (名古屋大学大学院工学研究科創造工学センター)
10:30 複合領域・新領域価値創造プログラムの開発(農工連携領域価値創造プログラム)
   ○松田 俊郎,位寄 和久
   (熊本大学工学部グローバルものづくり教育センター)
10:50              ~ 休憩 ~
11:00 グローバル化推進事業としてのベトナム「ものづくり」研修
   ○堀尾 佳以,渡邊 信一,大庭 亨,原 紳,横田 和隆
   (宇都宮大学大学院 工学研究科/工学部附属ものづくり創成工学センター)
11:20 山梨大学「学科横断的PBLものづくり教育プログラムの開発」事業における総括
   ○孕石 泰丈,西野 大河,堀内 宏,古屋 信幸,石田 和義,大内 英俊
   (山梨大学工学部附属ものづくり教育実践センター)
11:40 クリエプロジェクト: 和歌山大学協働教育センターによる人材育成
   ○西村 竜一, 木村 亮介, 寺本 東吾, 吉田 庄吾, 谷脇 すずみ,中島 敦司, 石塚 亙
   (和歌山大学協働教育センター)
12:00  Arduino を用いた全学向けのものづくり実践授業
   ○村上 健介, 三浦 政司
   (鳥取大学工学部ものづくり教育実践センター)
12:20            ~ 昼食 ~
13:20 潜在的造形資源の2D/3Dデジタルアーカイブによる顕在化と保存・活用
     ~千葉大学工学部附属創造工学センター「レーザーアトリエ」における造形教育~
   ○植田 憲
   (千葉大学工学部附属創造工学センター)
13:40 静岡大学工学部次世代ものづくり人材育成センターにおける高大連携実験実習講座の取り組み
   磯谷 章,佐原 和芳,岩澤 充弘,神尾 恒春,岡本 哲幸,大石 武則,○酒井 克彦,静 弘生
   (静岡大学工学部次世代ものづくり人材育成センター工作技術部門)
14:00 科学技術体験合宿プログラム 「サイエンスキャンプ」
   ○伊藤 聰,下山 克彦,沼澤 みどり,門間 清,山口 健,石田 壽一
   (東北大学大学院工学研究科創造工学センター)
14:20 宇都宮大学における学生フォーミュラ活動報告
   ○月川 淳,原 紳,渡邊 信一,加藤 直人,横田 和隆,杉山 均
   (宇都宮大学工学部技術部)
14:40            ~ 休憩 ~
14:50 学生との学内廃棄物のリユース活動
   ○鈴木 清
   (福井大学工学研究科)
15:10 徳島大学創成学習開発センターにおける学生のプロジェクト活動の報告
   ○金井 純子,藤澤 正一郎
   (徳島大学工学部創成学習開発センター)
15:30 山口大学工学部におけるものづくり創造性教育
   ○崎山智司、江 鐘偉
   (山口大学工学部附属ものづくり創成センター)
15:50 記念撮影
16:10 施設見学
16:40 総合討論
17:40 懇親会




報告者:増山 晃太 [2015年12月15日]

■ イルミネーションコンテスト出展
 山口県宇部市常磐公園のイベント「TOKIWAファンタジア」メイン行事のイルミネーションコンテストに本学工学部学生の4作品がエントリーしました.
 イルミネーションコンテストは宇部市の常盤公園にある「ときわ遊園地」において, 毎年12月に宇部市,山口大学などが主催する冬のイベントです.当日17時30分から開催の点灯式には地元の多くの市民が集まり,熊本大学工学部の作品を見てもらうことが出来ました.展示期間は11月29日~1月11日であり,10万人程度の来場者が予想されるため,熊本大学のものづくりに関する取り組みを広報する良い機会です.熊本大学工学部からの出展は6回目となりますが,他大学・高専からの出展も多く,コンテストを通じた学生同士の交流もあり,参加した学生は大満足でした.




報告者:大渕 慶史 [2015年12月1日]

■ もの・クリCHALLENGE2015
 学生の創造性を豊かにするための学生アイデアコンテストとして13年度から行われていた「もの・クリコンテスト」は,18年度からは「もの・クリCHALLENGE」として具体的な作品製作に主眼をおいて作品を募集しています.
 今回は「人を幸せにするモノ・コト」と題し,作品製作部門とアイデア部門で広く作品を募りました.学外からも参加を募り,全体で29件,学外参加は5件で,県内だけでなく東京からも応募がありました.

最優秀賞 e-Post
情報電気電子工学科 代表:松元勇磨
『ポストの電子メールボックス化』をコンセプトに,ポスト(郵便受け)への投函/取り出しを写真付きでスマホへ通知します.防犯性の向上,郵 便物確認に行く手間の削減,遠方に住む家族の健康確認など,様々な可能性を秘めています.

優秀賞 踊るスピーカー
機械システム 内田智
 古くから人々を楽しませてきた音楽と踊りを一体化させるということを目的とし,マイコンを用いてスピーカーと合わせてプレスアップ人形を動かします.

優秀賞 コトタバ
崇城大学 芸術学部デザイン学科 財前早希
 感謝の気持ち,お祝いの気持ち,または謝意などを相手の目線に立って伝えることの大切さ,難しさ,喜びや気恥ずかしさを手のひらサイズのこのツールがその心と心を繋ぎ,様々な感情を伝えるという幸福の手助けをします.

審査員特別賞 小さな南極の世界
物質生命化学科 馮馳
 美しい結晶を利用して,あなたにメッセージを伝えます.2種類ある結晶瓶の一つは,冬になったらガラス瓶のどこかに結晶が出き,暖かい気持ちを伝えます.もう一つは,ガラス瓶の中の綺麗な結晶が夏になったらなくなり驚きを与えます.


もの・クリCHALLENGE2015のページはこちら




報告者:増山 晃太 [2015年11月8日]

■ エコデンレース参戦
 ソーラーカーレースに参加する前提で,低学年学生にものづくりの楽しさを体験し,技術を身に着けてもらうために、乾電池や原動機付自転車用のバッテリーで動く電動モビリティの製作を行ない,三陽自動車学校で行われたエコデンカーレースに参加しています.
 今年のエコデンカーは,昨年の経験を基に学部1年生から4年生まで協力して設計・製作を行ないました.例年通り,溶接に最も苦労しましたが,非常に残念なことに,レース当日にハンドル部の溶接不良によるに不具合が生じ,エントリーしていた2つの部門のうちの鉛電池部門は出場を断念する結果となりました.しかし,チームメンバーの臨機応変の対応により,修理・回復することができ,乾電池部門への出場は叶いました.
 結果は残念ながら,周回数が16周であり,バッテリマネジメントの拙さと,モータ効率を引き出すことが出来なかったことが反省点として挙がりました.勉強不足と経験不足が明らかになり,さらに改良をして性能を向上させ,次年度のレースに挑みます.また,学園祭でも展示し,子供の試乗で好評を得ました.




報告者:吉川 幸弥 [2015年10月15日]

■ ダイバーシティー視点ものづくり教材開発における工場見学
 多様性を持つ学生が新しいものづくりを知る機会として「レクサスに見る戦略的ものづくり」と題し工場とディーラー見学を企画し,トヨタ自動車九州株式会社宮田工場を9月24日に見学,モチベーションの高く,真面目な理数学生応援プログラムの女子学生5名に参加してもらました.
 レクサスにおけるブランディングとマーケティングを知り,それに基づいた製品の生産過程を見学,顧客を主体にした製品デザインの実践例として,すべてを受注生産とし,顧客の希望を元に生産するレクサスブランドのものづくりの手法や,その後の顧客へのサポート,サービスによる差別化など,これまでに自動車作りにない数々のアイデアの説明を受け,日本が世界に向けたブランディング戦略や最先端の生産技術と品質保証のための検査方法など,これまでの工学教育で取り上げている自動車産業とは全く違う面を見ることが出来て,学生たちにとっては新しい考え方に触れる良い機会となったようです.
 見学終了後、アンケートを取ったところ、すべての項目において「よく学ぶことができた」「まあまあ学ぶことができた」の選択となり,上手なブランディングとマーケティングの例を見せることができたようです.




報告者:生野 朋子 [2015年09月25日]

■ 日本工学教育協会年次大会
 平成23年度より開始した革新ものづくり展開力の協働教育事業は昨年度で終了,また今年度より,グローバルものづくり実践力の協働教育事業が開始したことに伴い,各学科の授業プログラム開発や学生プロジェクトの取り組みの成果を平成27年度の(社)工学教育協会年次大会にて発表しました.教職員の取り組みとして23件の成果報告を発表し,学生オーガナイズドセッションで学生自主プロジェクト2件の発表が行なわれました.
また,学生主体の取り組みを論文として投稿した「全盲児の点字学習を支援する学生協働型社会貢献プロジェクトの実践」が論文・論説賞を受賞し,代表者の須惠技術専門職員ほか3名が表彰され,熊本大学工学部の幅広い取り組みが注目を集めました.

場所:九州大学伊都キャンパス:福岡市西区元岡
日時:平成27年9月2日(水)~4日(金)




報告者:大渕 慶史 [2015年9月5日]

■ 日韓合同デザインキャンプ2015開催
 今年で6回目となるキャンプ,8月17日~26日に熊本大学にて開催,今年度から台湾の高雄第一科技大学を加え,日韓台の学生が混成グループを組み「高齢者支援グッズ・社会対応システム」のテーマでコンテストを行い,熊本大学工学部から36名が参加,三大学の友好促進を果たしました.
 例年通り,メンバー決定後にまずテレビ会議でチーム紹介を行いました.学生たちは早速,LINEアドレスを交換して,両国のコミュニケーションが開始,キャンプ当日の開始まで,Skypeなどのインターネットを利用した議論で,企画書を何度も改善しました.
 事前準備のおかげで東亜大学校の学生が熊本に到着した時には両国の学生たちのチームコミュニケーションは出来ていましたが,新たに台湾の学生がキャンプ開始の時点から加わり,日韓台混成の9グループに分かれての開始となります.最初は緊張して意思の疎通も難しく,考え方や実行力の違いに戸惑う場面も多かったのですが,やがて共通の目的に向けて真剣に討論ができるようになりました.最後はどうにか納得のいく作品が完成したようです.最終日の発表会では三カ国の学生が交互に英語で堂々と説明をしていました.
 限られた時間で三大学の学生共に全力を尽くして作品を製作し,最終審査に臨み,大きな達成感を得たようです.異文化に触れ,異国の学生に触れ,自分の心の中が変化した様子が伺えました.

キャンプの詳細




報告者:増山 晃太 [2015年8月30日]

■ ソーラーカーレース鈴鹿2015 参戦
 7月31日~8月1日に、鈴鹿サーキットで行われた ”ソーラーカーレース鈴鹿 2015”に熊本大学工学部ソーラーカープロジェクトのチームが参加しました.今回で7回目の出場となりました.
 ソーラーカーの昨年度チームにおける目標は,上位入賞を狙える車両づくりでした.この目標を達成するための性能計画から取り組み,それを実現するために,新フレームの設計から始め,車両全てを新しく設計しました.しかし,詳細検討により多くの不具合や設計ミスも発覚し,それらの修正に追われたため,製作がレースには間に合わないことが判明し,レースに8は旧車両を改善したもので出場しました.しかし,製作にあたって目標の1つである空気抵抗の軽減のためにコックピットを覆うキャノピーの形状変更を行ない,前年度までは平面が多く角のある形状だったものを水玉状の滑らかな形状に変更するほか,足回りの見直しによる旋回性能を向上,居住性,重心位置の改善,鈴鹿サーキットの高低差,曲率を鑑みた走行パターンの改良,エネルギー密度の高いバッテリーの採用により,レースでは過去最高順位である31チーム中14位,4時間でサーキット35周(203km)を走破することができ,昨年度の記録の32周を大幅に上回る成績を残すことができました.レースが終了し,次年度のレースには新車両で出場すべく,製作が開始されます.

レース結果: ENJOYⅠ・Ⅱクラス 14位(31チーム中) ENJOYⅡクラス 9位(17チーム中) 共に過去最高であり,4時間で35週の周回数も過去最高でした.

公式サイト




報告者:大渕 慶史 [2015年08月05日]

■ ものづくり・デザイン作品展
期間: 4月21日(月)~23日(水) ※23日は16時終了
場所: 2号館1階ロビー
展示品(パネル展示も含む)
入賞作品:もの・クリ CHALLENGE
展示用作品:日韓合同デザインキャンプ
工房製作:ソーラーカー 他

 ものづくりセンターでは,工学部での創造教育,デザイン教育のための授業開発や学生コンテストの実施などを行っています. 新入生を対象に,革新ものづくりセンターのこれまでの授業や自主制作,コンテストなどで学生が製作した作品および教材などを展示しました. オープンな状態で見ることができる配置にしたため,3日間の開催期間で新入生をはじめ多くの学生が見学に訪れ, これまでに見たことないユニークな作品や,実際に動作する教材などに興味を示して見入る姿が印象的でした.




報告者:増山 晃太 [2015年4月25日]

過去の活動報告