日韓合同デザインキャンプ2010報告

出発前からインターネットを利用して両大学の学生がアイデアの検討を行い、 現地到着後は日韓混成の6グループでアイデアの実現を目指します。 最初は緊張して意思の疎通も難しく、考え方の違いに戸惑う場面もあったのですが、 やがて共通の目的に向けて真剣に討論ができるようになりました。 コンテスト発表前日は各グループ徹夜で作品を製作、それでも部品調達の問題で 完成を見ない作品もありましたが、全てのグループの作品と発表の様子から 一生懸命に努力した熱意が大いに感じられました。


■ 1日目 ~出発、到着、歓迎会~
博多港から高速船で釜山港に到着すると東亞大学の学生が横断幕を持って出迎え。 緊張してまともに話が出来ず、東亞大学に到着後すぐに開会式と歓迎会。 日韓混成のグループごとに英語を駆使して少しずつ会話が出始めた。

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■ 2日目 ~プログラム開始~
デザインプロセスの解説の後、グループごとの議論を開始。 夕方からの議論では設計コンセプトを決定するグループ、 アイデアを纏めて具体化するグループも出てき始め、デリバリーでの夕食後も議論が続いていた。

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■ 3日目 ~自由行動~
日曜日のため終日フリー。グループごとに計画をして自由行動。 東亞大学の学生がホストとして色々なスポットを丁寧に案内してくれ、 大いに楽しみ混成チームの連携も一気に深まった様子であった。

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■ 4日目 ~コンセプト決定、中間発表~
アイデアが実現可能なのか、試作検討が必要でも初めての経験で手が動き始めない。 そこで急遽、教員参加の中間発表会を開催。アドバイスで元気が出た様子で、 設計変更と物品リストや設計図の手直しが遅くまで続いた。

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■ 5日目 ~設計変更、物品調達~
発表準備と発表会が2日後に控え、かなり時間的に不足してきており、どこまで出来るか、 皆の顔に焦りの色が見える。設計変更の目途がついたグループは午後から買出しに行き、 入手できた材料でようやく製作を開始する。

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■ 6日目 ~製作最終日~
試作を始めると多くの問題点が見え始め、作品の完成が難しくなったグループもでてきた。 しかし皆が努力を惜しまず韓国の学生と協力して作品を完成させようと奮闘。 翌日午後の発表会を目指し作業はいつまでも続いた。

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■ 7日目 ~作品完成、動作デモ~
徹夜が続き作品の形が見えてくる。午後は屋外で動作デモ。3グループが目的通りの作品を完成。 他は部品調達の問題のため作品の一部か途中段階だったが全グループの作品および発表からは 一生懸命に努力した熱意が伝わった。

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■ 発表・表彰 ~審査会での記念撮影~
最優秀賞は「ソーラー発電による生ごみ処理器」、 優秀賞は「太陽追跡型ソーラーパネルによるアロマ芳香イルミネーション」が受賞しました。

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■ 最終日 ~再開を約束~
直前まで買い物や観光に日韓の学生が一緒に出かけたいとの希望で、釜山港に直接集合となる。 真剣に議論し、一緒にひとつの目標に向かっていくことで大きな友情が生まれ、 港では別れを惜しんで涙を流す場面もあった。

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