センター活動報告


■ ものづくりプロジェクト成果報告会
 3月7日,革新ものづくり展開力の協働教育事業のプロジェクト成果報告会が開催されました.
 工学部の,FD活動のひとつとして,多数の教員の参加があり,また学生プロジェクトの発表については,想像以上の内容と成果に参加者が皆感心した様子でした.

日時:平成24年3月7日(水) 10:00~17:00
会場:工学部2号館 212教室

****************** プログラム ******************
10:00開会挨拶
10:05~12:10プレゼンテーション(1) 9件
休憩1時間
13:10~14:10プレゼンテーション(2) 6件
休憩15分
14:25~15:05プレゼンテーション(3) 4件
休憩10分
15:15~15:55プレゼンテーション(4) 4件
休憩15分
16:10~17:00プレゼンテーション(5) 5件
17:00閉会挨拶


プログラム詳細ポスター






報告者:大渕 慶史 [2013年3月10日]

■ 日本工学教育協会第13回コミュニケーションワークショップ参加
 日本工学教育協会の第13回コミュニケーションワークショップに参加した.
 コミュニケーションスキルの教育において,話す,プレゼンするというスキルの前段階としてロジカルシンキングを学ぶべきだという声が上がってきているため,今回のワークショップでは(独)情報処理推進機構(IPA)が開発した「高等教育機関における実践的教育のための汎用的教育コンテンツ-パーソナルスキル(ロジカルシンキング)養成教育コンテンツ」を使用して,ロジカルシンキングについて学んだ.講義の後には,グループ毎に実際にロジカルシンキングを身につけるための実習も行った.学んだロジカルシンキングの教育法は,ものづくり活動における協働作業に不可欠なコミュニケーションの場での問題解決を行う手法を効果的に教育するために大いに参考になり,今後の教育活動で実践できると考える.

開催日時:平成25 年2 月27 日(水)13:00~17:00(12:30 受付開始)
開催会場:工学院大学 高層棟28 階第1 会議室(新宿キャンパス)

【プログラム】(敬称略)
12:30~13:00受付
13:00~13:15森村久美子委員長挨拶と講師紹介
13:15~14:45ロジカルシンキングに関する講義
14:45~16:30グループワーク1:地域商店街の活性化について
グループワーク2:就職活動のために準備すること
16:30~17:00発表:グループワークの結果報告
講師陣コメント
まとめ
17:00終了


補足資料:開催案内


報告者:大渕 慶史 [2012年2月15日]

■ くまもと産業ビジネスフェア出展
 2月14日から15日の2日間,益城のグランメッセ熊本にて開催された「2013くまもと産業ビジネスフェア」には県内県外のみならず沢山の企業が出展しましたが,熊本大学としては過去最大規模の10ブースに亘り出展を行いました.

出展内容の一部をご紹介します。
・防災から「減災」へ(減災型社会システム実践研究教育センター)
・新エネルギーへの取組(エコ・エネ研究会、工学部附属革新ものづくり教育センター)
・夢の金属「KUMADAI不燃マグネシウム」(先進マグネシウム国際研究センター)
・第3の電力「パルスパワー技術」の実用化(バイオエレクトリクス研究センター)
・医工連携の取組(大学院自然科学研究科)
・高度な博士人材の育成(イノベーション推進人材育成センター)
・eco isu(大学院自然科学研究科)
・くまもとの産学官連携の拠点として(イノベーション推進機構)

 ものづくりセンターの出展はソーラーカーを中心にした活動紹介でしたが,見学に来た工業高校の生徒たちに好評でした.

公式ホームページ






報告者:増山 晃太 [2013年2月20日]

■ 日本工学教育協会第7回ワークショップ「エンジニアリング・デザイン教育」参加
 日本工学教育協会第7回ワークショップ「エンジニアリング・デザイン教育」― エンジニアリングとデザインの融合を目指して ―に参加した.今年度は,エンジニアとデザイナーの協働作業に着目し,両者の仕事を融合することの重要性と,それが可能な人材を育成するエンジニアリング・デザイン教育を目指し,基調講演のほか事例紹介2件と,大学・高専におけるエンジニアリング・デザイン教育の課題の問題提起がなされ,本学での取り組みに非常に参考になる情報が得られた.また,「エンジニアリングデザイン教育を考える」というテーマで最後にはグループ討論で,多くの意見が活発に交換された.

開催日時:平成25 年2 月27 日(水)10:30~17:20(10:00 受付開始)
開催会場:工学院大学 高層棟28 階第1 会議室(新宿キャンパス)


補足資料:開催案内


報告者:大渕 慶史 [2013年02月28日]

■ 九州工学教育協会賞受賞
 ものづくり事業の「学生の革新ものづくり展開力の協働プログラム」の中の一つである「国際混成学生ものづくりデザインキャンプ」は,韓国釜山にある東亜大学校の学生と混成でグループを編成し,10日間で一つの課題に向かって協働して作品を作り上げ,グループ間で競争するものです.本年度は、32名の本学学生と32名の東亜大学の学生が,8月9日から18日まで本学で開催されたコンテストに参加し,東亜大学校の学生との友情を育みながら、真摯な努力と情熱で作品を完成させました.コンテスト終了後は学生全員,笑顔と涙の別れになりました.
 このプロジェクトは、学生が10日間にわたって異国の学生と一緒に「ものづくり」に励むという,国内の大学では非常に珍しい教育プログラムであるということで,平成24年度の「九州工学教育協会賞」を受賞しました.平成25年度も熊本大学でコンテストが開催されます.ぜひ学生諸君の参加をお願いします!

過去の表彰状






報告者:村山 伸樹 [2013年2月10日]

■ 「TOKIWAファンタジア」 イルミネーションコンテスト 学内展示
 昨年の12月,「TOKIWAファンタジア2012」イルミネーションコンテストにおいて,熊本大学工学部から出品した3つの作品を工学部2号館1階ロビーにて,夜間展示しました.

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期間 : 1月28日(本日)~2月1日(金)
時間 : 17:00~22:00
場所 : 工学部2号館1階ロビー(ガラス内側から外に向かって展示)
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 作品は、雪の結晶をイメージした作品,ワイングラスをイメージした作品,イルミネーションによるクリスマスツリーの3点で,主に1年次学生が製作しました.授業や研究,業務で遅くなった学生や教職員に「クリスマスを思い出す」と好評でした.






報告者:大渕 慶史 [2013年2月5日]

■ 宇都宮大学ものづくり創成工学センター創立10周年記念シンポジウム参加
 宇都宮大学で開催された,ものづくり創成工学センター創立10周年記念シンポジウムに参加した.これからの大学と大学人のあり方をテーマにした2件の基調講演とパネルディスカッションにより,大学に求められていることに関する様々な意見を聞くことができたほか,熊本大学工学部ものづくりセンターの取組みと課題についても参考になる情報を得た.また,終了後の交流会においても主催者や多くの他大学の参加者と情報交換ができ,今後の活動に大いに参考になった.






報告者:大渕 慶史 [2012年12月20日]

■ 「TOKIWAファンタジア2012」イルミネーションコンテストにエントリー
 山口県宇部市常磐公園のイベント「TOKIWAファンタジア」が2012年12月1日~1月6日まで開催され,メイン行事のイルミネーションコンテストに本学工学部学生の作品がエントリーしました.
 イルミネーションコンテストは宇部市の常盤公園にある「ときわ遊園地」において,毎年12月に宇部市,山口大学などが主催する冬のイベントです.
 熊本大学工学部からの出展は3回目となり,2012年は1年次学生を中心とした3チームがクリスマスをイメージした作品を出展しました.他大学・高専からの出展も多く,コンテストを通じた学生同士の交流もあり,参加した学生は大満足でした.






報告者:大渕 慶史 [2013年1月15日]

■ 第10回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム
主催:全国国立大学法人「ものづくり・創造性教育施設ネットワーク」
共催:宇都宮大学工学部・大学院工学研究科
日時:2012 年11 月17 日(土)9:30 より
場所:宇都宮大学工学部(陽東キャンパス)総合研究棟 2F 221 番教室

【プログラム】
9:00~受 付
9:20挨 拶 三橋 伸夫 (宇都宮大学大学院工学研究科 評議員)
挨 拶 横田 和隆 (宇都宮大学工学部附属ものづくり創成工学センター センター長)
参加校の紹介
9:40山口大学工学部附属ものづくり創成センターの現状と課題
瀬島 吉裕, ○崎山 智司, 三浦 房紀
(山口大学工学部附属ものづくり創成センター)
10:00名古屋大学大学院工学研究科創造工学センターの活動について 2011-2012
○兼子 一重, 酒井 康彦
(名古屋大学大学院工学研究科創造工学センター)
10:20山形大学ものづくりセンターの教育支援
○大町 竜哉, 東山 禎夫, 大橋 栄市, 神戸 士郎, 廣瀬 文彦, 菊地 新一
(山形大学ものづくりセンター)
10:40休憩
10:50秋田県立大学における創造工房による自主性・創造性育成の試み
○長南 安紀
(秋田県立大学創造工房委員会)
11:10鳥取大学におけるものづくり教育プログラムの開発について
○三浦 政司, 大崎 理乃, 田中 玄洋, 村上 健介, 本池 紘一, 大澤 克幸
(鳥取大学工学部ものづくり教育実践センター)
11:30学際実験・実習(知能ロボット・プロジェクト)における取組みの紹介
○川谷 亮治, 片山 正純
(福井大学大学院工学研究科機械工学専攻 知能システム工学専攻)
11:50平成23-24 年度「学科横断的PBL ものづくり教育プログラムの開発」事業について
○石田 和義, 堀内 宏, 矢嵜 俊成, 大内 英俊
(山梨大学工学部附属ものづくり教育実践センター)
12:10昼食
13:00施設見学
13:30学外イベント,コンペ参加に関する考察
○飯田 晴彦, 大渕 慶史
(熊本大学革新ものづくり教育センター)
13:50東北大学大学院工学研究科創造工学センター(発明工房)における科学技術コミュニケーション活動 -子ども科学キャンパス-
山口 健, ○伊藤 聰, 厨川 常元, 下山 克彦, 沼澤 みどり,
生出 嘉, 高橋 忠雄, 門間 清, 國井 誠
(東北大学大学院工学研究科創造工学センター)
14:10能代市小学生6 年生全員へのモデルロケット製作打上教室の展開事例
○和田 豊, 神谷 修, 土岐 仁
(秋田大学大学院工学資源学研究科附属ものづくり創造工学センター)
14:30理科・ものづくり教育における持続的活動の効果
○石原 秀則, 倉増 敬三郎
(香川大学工学部知能機械システム工学科, 社会連携知的財産センター)
14:50休憩
15:00ビール試験製造免許の取得とビールつくり体験の開催
山田 明, ○津田 健, 河村 一朗, 浦川 料子, 佐藤 恭子
(東京工業大学ものつくり教育研究支援センター)
15:20高校生・高専生を対象とした夏期公開セミナー「ジャンピングマシンコンテスト」
○津田 和俊, 武石 賢一郎
(大阪大学工学部・大学院工学研究科創造工学センター)


補足資料:熊本大学原稿資料(1)熊本大学原稿資料(2)


報告者:大渕 慶史 [2012年11月20日]

■ もの・クリCHALLENGE 2012
 11月3日(土)に開催された夢科学探検において,「もの・クリCHALLENGE2012」の審査会が行われました.
 「もの・クリCHALLENGE」は学生の自由な発想を競うコンテストで全国の大学・高専からも参加可能です.今回は人気の“くまモン”をターゲットにした「くまモンへの贈りもの」をテーマに競いました.
 学園祭で公開の審査会が行われ地域の子どもたちや見学者も投票します.特別審査員として登場したくまモンは来場者と一緒にくまモン体操を元気よく踊り,作品のキックボードやヘッドホンを実際に使ってみたり特別賞のプレゼンターになったりと会場を大いに盛り上げてくれました.
 表彰式の後の記念撮影はくまモンを囲んで参加者の楽しい記念となりました。

もの・クリCHALLENGE 2012のページはこちら





報告者:大渕 慶史 [2012年11月15日]

■ エコデンレース参戦
 10月7日に開催されたエコデンレースに,熊本大学工学部の学生6名のチームが初参加しました.エコデンレースは単三乾電池10本,またはバイク用のバッテリーで走行する1人乗りの自動車です.
 3月~7月に車体の設計を行っていき,ソーラーカーの大会が終わると同時に製作に取り掛かりましたが,初参加ということもあり,どのような車両を作ればいいのかが分からず設計に奮闘しました.
 製作は,様々なトラブルを経ましたが,9月中旬にようやく車体が完成し,それから毎日のように走行練習を重ねて大会に臨みました.
 結果は予選では7位という好成績も残せたのですが,乾電池部門では16組中14位,バッテリー部門では18組中12位という結果で,難しい思いを次回に生かしてほしいです.






報告者:大渕 慶史 [2012年10月15日]

■ EVフェスティバル出展
 10月6日~7日にグランメッセにて「くまもとECOメッセ」という環境関連のイベントが開催されました.
http://www.grandmesse.jp/pdf/ecomesse.pdf

 その企画のひとつとして開催された「EVフェスティバルin九州」に,ソーラーカーを出展しました.

 その中の,「EVフェスティバル九州inくまもと」においては,熊本大学工学部もブース出展することとなり,8月の鈴鹿のレースのために製作したソーラーカー,情電の松永先生研究室のパーソナルビークル(福祉車両),およびKUMADAIマグネシウムの展示が行われました.

 また,7日(日)には,エコデンレース(単三乾電池で走る車両)が開催され, 本学からも工学部3年生6名のチームが出場しました.

公式ホームページ






報告者:大渕 慶史 [2012年10月15日]

■ 日韓合同デザインキャンプ2012報告会
 8月8日~17日に熊本大学にて開催した「日韓合同デザインキャンプ2012」(キャンプの詳細ページへリンク)の報告会が,今度はパートナーの東亜大学校(韓国釜山)にて行われ,キャンプに参加した熊本大学の学生たち35名が訪問し,成果を発表しました.
 9月20日出発,当日の歓迎会,翌日からの報告会,歴史・文化視察旅行,文化交流,技術交流,教員同士の今後の打ち合わせを無事終了し,9月23日に全員が帰国しました.他国の学生と共にコミュニケーションをとりながら作品を完成させ発表したプロセスは学生は通常では体験できない経験であり,釜山港での別れの場面では泣きながら抱き合う姿も見られました.学生たちは大いに刺激になり,また今後の学業に対する意識が変化したとの感想を得て,高い教育効果があったようです.






報告者:大渕 慶史 [2012年9月25日]

■ 日本工学教育協会年次大会
 革新ものづくり展開力の協働教育事業が平成23年度より開始,各学科の授業プログラム開発の新しい取り組みの成果が出始めました.平成24年度の(社)工学教育協会年次大会では,先生方が27件の成果報告を発表し,学生オーガナイズドセッションで学生自主プロジェクト3件の発表を行い,熊本大学工学部の活発な取り組みが改めて注目を集めました.
 また,ものづくりセンター専任准教授の大渕先生が「伝統技能の伝承のためのマルチメディア活用技術の開発」で,論文・論説賞を受賞されました.

場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス:東京都江東区豊洲3-7-5
日時:平成24年8月22日(木)~24日(土)






報告者:大渕 慶史 [2011年8月30日]

■ 日韓合同デザインキャンプ2012開催
 今年で3回目となるキャンプは,今回始めて熊本大学側で開催した.
メンバー決定後にまずテレビ会議でチーム紹介を行った.その後は開始前までの事前の議論の場としてFacebookを導入し,通信効率のアップを図った.そのため,東亜大学校の学生たちが到着時には既に顔見知りとなっており,日韓混成の8グループでアイデアの実現を目指した.考え方や取り組み方の違いに戸惑う場面も多かったが,共通の目的があるので真剣に討論し,納得できる良い作品の完成を目指した.発表前日は各グループ徹夜で製作し,それでも思うように動作しなかったり思わぬ不具合が発生したりしたが,ぎりぎりまで頑張り,すべてのグループが何とか作品を仕上げることができた.

キャンプの詳細






報告者:増山 晃太 [2012年8月25日]

■ ソーラーカーレース鈴鹿2012 参戦
 8月3日~4日に、鈴鹿サーキットで行われた ”ソーラーカーレース鈴鹿 2012”に熊本大学工学部ものづくりセンターのチームが参加した.
 今回は新規車両での参加であったため,レース前や最中に不具合の多発によりピット作業に終始し,4時間耐久レースの時間中,実質,2時間10分程度しか走行できず,周回数は13周で終わった.(昨年0周,一昨年23周,初出場14周)結果の公式発表では,EnjoyI,IIで39位中36位,EnjoyIIクラスでは最下位となった.
 前日の予選走行の終了間際に,カーブを曲がれずに横転事故を起こして車両が大破,完全に走行不能な状態となった.そこから徹夜で修復作業を行い,なんとか走行は可能な状態にしたため,性能も100%では無かった.しかし,本戦の最後の90分は不具合も無く順調に走行でき,この間で8周しているため,今回のドライバーの熟練度を考えると,概ね,一昨年の車両のレベルと同等またはそれ以上の性能は有していると思われた.来年に向けてさらなる車両の改良と,チームの強化,レースの分析をスタートさせる.

公式サイト:http://www.suzukacircuit.jp/solarcar_s/






報告者:大渕 慶史 [2012年8月05日]

■ ものづくりデザイン作品展
期間: 4月23日(月)~25日(水) ※25日は16時終了
場所: 2号館1階ロビー

・ 展示品(パネル展示も含む)
  入賞作品:もの・クリ CHALLENGE 2011 他
  展示作品:東京デザイナーズウィーク、面材の椅子、私の欲しいスピーカー、プレゼントしたい時計
  工房製作:ソーラーカー 他

 ものづくりセンターでは、工学部での創造教育、デザイン教育のための授業開発や学生コンテストの実施などを行っている。新入生を対象に、ものづくり創造融合工学教育センターのこれまでの授業や自主制作、コンテストなどで学生が製作した作品および教材などを展示した。 オープンな状態で見ることができる配置にしたため、3日間の開催期間で見学数は139名(休み時間のみのカウント)と、多くの学生が見学に訪れ、これまでに見たことないユニークな作品や、実際に動作する教材などに興味を示して見入る姿が印象的であった。

資料:ポスター






報告者:大渕 慶史 [2012年4月25日]

過去の活動報告