「もの・クリ」とは〝自由な発想”を競うコンテストです。 今年度より新しいものづくりセンターの開始に伴い。 製作部門に重きを置いた学生ものづくりコンテスト新「もの・クリCHALLENGE」をスタートさせ、 学内だけでなく他大学からも参加を募ります。

今年のテーマは「クリーンエネルギー×ものづくり」

「クリーンエネルギー」と「ものづくり」、あなたは何を思い浮かべますか? 太陽光発電を用いた電機製品。もちろん、正解です。 でも、もっと素朴なものもあります。 例えば、風見鶏。風を使って風を調べる、まさにクリーンなエネルギーを使っています。 他には、皆さんにも日常的な自転車。 人の力(クリーンエネルギー)を使って動きますし、うまく使えば、電気を起こすこともできます。 クリーンにエネルギーをつくることもできるのです。

あるいは、クリーンエネルギー製品を普及させるためには、それをうまく取り込む工夫も重要です。 ソーラーパネルを美しく取り付けるための屋根のデザイン、太陽電池つき照明の楽しい使い方など。 さらには、クリーンエネルギーに関する知識を増やして、身近なものにする工夫も、 立派な「クリーンエネルギー×ものづくり」です。

素朴なローテクから現代的なハイテクまで、 皆さんの知恵と技術で、「クリーンエネルギー」をつかう、つくる、身近にする、 いろいろな「ものづくり」作品を期待します。

 「クリーンエネルギー×ものづくり」をテーマにした応募件数は14件で、学外作品5件を含むものでした。 優秀賞は、「ラジオで発電!?」(代表:山口大学電気電子工学科 山根政紀君)、  「風に向かって走る車「ウィンドカー」」(代表:秋田大学材料工学科 竹内悟君)、  「Running-Listening-Charging」(代表:鹿児島工業高等専門学校機械・電子システム工学専攻 加藤良治君) ということで、外部から参加の作品は優れた作品ばかりで、結果的には優秀賞3件は全て学外参加者が受賞しました。
 これまでは、工学部の学生ばかりでコンテストを行ってきたために自己満足のみの作品も多々あったのですが、 今回、学外の応募があったことで熊本大学の学生の中にも競争心が芽生るでしょう。 来年度からの作品の出来映えに注目したいと思います。 また、これをご覧になった方の中から来年度参加される方が一人でも増えることを願っております。